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◆タイヤ確認中に車乗り逃げ「カラカラ盗」相次ぐ
2010/03/10 18:58
車のタイヤに金属片を張り付け「カラカラ」という異常音に気付いた運転者が車を降り確認しているすきに、乗り逃げする窃盗事件が、大阪市内で昨年10月以降9件相次いでいることが10日、大阪府警への取材で分かった。車は近くで乗り捨てられているケースが大半で、車内にあった現金など被害は約550万円に上る。金属片の特徴が共通していることから、府警は同一犯による連続事件とみて捜査している。府警によると手口は主に、助手席側のタイヤに金属片を付けた手のひら大のゴム板を接着剤で張り付ける。車輪が回ると金属片が地面に当たってカラカラと音が鳴る仕掛けだ。最初の被害は昨年10月23日夜。大阪市西区で自営業の男性(28)が異常音に気付いて車を降り、確認していると突然、運転席に男が乗り込んでそのまま逃走。車は数百メートル離れた駐車場で見つかったが、現金約300万円がなくなっていた。
【共同通信】