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◆親子関係が“友達化”ベネッセの小中高生調査
2010/03/10 12:02
何でも口出しする親は減り、子どもが困ったときはよく相談にのる―。そんな親子関係が、ベネッセコーポレーション(岡山市)が全国の小中高生約1万4千人を対象に実施した調査で10日、明らかになった。同社は「子どもを認めないような親のかかわり方は減っており、“友達化”が進んでいる」と分析している。調査は昨年8~10月に実施。2004年の同様の調査と比較した。調査結果によると、親について「何でもすぐ口出しをする」と答えた小学生は04年より6ポイント減の21%、中学生も3ポイント減の34%、高校生は4ポイント減の32%。「考えを押しつける」「約束を守らない」という親もいずれも減少した。一方で「困ったときに相談にのってくれる」と答えた小学生は6ポイント増の71%、中学生は9ポイント増の48%、高校生も5ポイント増の42%。「大人として扱ってくれる」との回答も増えた。携帯電話を持っている児童・生徒のうち、メールを友人に送る頻度は04年と比べて増減が小さいが、家族あては小学生で19ポイント増の61%、中学生で13ポイント増の59%、高校生で9ポイント増の57%となった。
【共同通信】